今戸焼招き猫の発祥の神社!
ペアの招き猫が、婚活女性に人気!
日本で最初に結婚した伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神に持つ縁結び神社。
新撰組沖田総司終焉の地としても有名。
御神徳
武運長久と慈愛をこめて子を育てる大愛を本願としています。
ご祭神
ご祭神は應神天皇(おうじんてんのう)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
七福神の一つ福禄寿、応神天皇
ご祭神にご祭神は應神天皇、伊弉諾尊を祀っていることで
縁結びに効果があり神社として婚活女性に人気です。
参拝にはには幼児くらいの大きさのペアの招き猫がお出迎えしてくれます。
白(メス)とブチ(オス)
また、なで猫という石で造られたペアの像もあり、
撫でてから携帯電話の待ち受け画像に写真を撮ると幸運に巡り合えるとも言われています。
今戸神社の絵馬も独特で、五角形ではなく丸い形をしています。
しかも馬の代わりにペアの猫が描かれています。
ちなみに伝わっている昔話によると、
江戸時代にこの近くに住んでいた老婆が
事情により飼っていた猫を手放したが
その猫が夢に出てきて
「自分の姿を人形にしたら幸運がめぐってくる」言ったので、
猫の姿を今戸焼にして売ったところ評判になって大きな利益を得たそうです。
商売繁盛のご利益もありそうです。
婚活する女性に嬉しいのは「縁結び会」という会を不定期に行っていること。
「ひとりでも多くの方に素敵な出会いを…」とのことから開催された会だそうです。
参加料6000円(祈祷料込み)で参加できて、多くの婚活女性が参加されています。
アクセス
[ここに地図が表示されます]
銀座線、浅草線、東武線「浅草駅」より、徒歩15分
都営バス ・・・浅草より南千住行き・浅草七丁目下車、5分 リバーサイドスポーツセンター下車、2分
台東区循環バス(北めぐりん) リバーサイドスポーツセンター下車、2分
東京都台東区今戸1−5−22